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​次世代ブログ

【詐欺・事故調査】諦めるのはまだ早い!証拠と真実は残されている

執筆者の写真: VIIVII

更新日:1月27日

大きな被害・損害を受けているのに、

警察は「事件性が低い」「事件が特定できない」

と、何もせず動いてくれない。


事故相手が故意に嘘をつき、

過失割合を有利に進めてくる。

又はありもしない事実を捏造して、

全ての罪と責任を押し付けてくる。


自分だけではどうしようもない。

当事者同士だけでは埒が明かない。

そんな悔しさや不安、抱えていませんか?


UR探偵社では、詐欺や交通事故の証拠収集を専門的に行い、裁判や示談交渉に役立つ情報を提供しています。公的機関で取り扱いが難しいケースでも、独自の調査ノウハウを生かし、社会正義の実現へ寄与するお手伝いをいたします。


警察が動かない、

弁護士が諦める。

そんなケースでも、

迅速に解決への糸口を見つけます。


悩む人

 

目次


 


1. 詐欺調査:泣き寝入りしないために

1-1. なぜ警察が対応してくれない場合があるのか

第一に、詐欺は立証がとても困難です。法律の抜け穴をくぐり抜けてきたり、あらゆる方面と共謀していたり、足がつかないように海外経由で指示していたり。もちろん詐欺のケースにもよりますが、一般の方では立証困難である事に違いはありません。

「詐欺として立件するには証拠不十分」

「具体的事実が不明」

など、適当なことを突きつけられ、

公的機関が積極的に動かないケースがほとんとです。

海外口座への複雑な送金や、

匿名化されたSNS経由の取引など、

捜査が困難と見なされがちな状況も。


1-2. UR探偵社の詐欺調査とは

徹底的な情報収集

詐欺の多くは、マニュアル化されています。同様の被害者やケースを辿れば、自ずと真実へと近づけるかもしれません。また、依頼者の被害経緯を徹底的にヒアリングし、隠れたヒントや情報を見逃しません。

送金ルートや取引履歴の追跡

詐欺の実態が組織性の高い詐欺グループであれば、金融機関やSNS上のデータを精査し、詐欺行為の痕跡を探ることが有効です。

加害者の特定

匿名性を装っていても、ネット上の行動記録や周辺情報から相手の所在地・身元を特定できる可能性があります。

証拠収集で法的措置をサポート

弁護士や警察との連携を視野に、訴訟や示談交渉で使える形に整備。被害額の回収や再発防止を目指します。

早急な対応

詐欺被害は何よりもスピード命です。時間の経過と共に証拠は消えやすくなり、真実は闇に葬り去られてしまいます。まずは冷静を保ち、速やかに警察や専門家へ相談しましょう。警察が動いてくれない場合などは、弊社などの探偵に頼るのも最後の手段です。


全てを見透かす目

2. 事故調査:真実を明らかにし納得のいく解決へ

2-1. 相手が嘘つき、客観的証拠が何もない場合

当事者の主張が食い違うと、どちらに過失があるか明確にならないまま裁判や保険交渉が長期化することが少なくありません。警察や保険会社が調べても、物的証拠が不足していると「水掛け論」に陥りがちです。近年では、ドライブレコーダーを搭載している事によって早期解決が進んでいますが、悪質なケースでは、ドラレコを証拠隠滅して全く嘘の事実を捏造するケースも稀に発生しています。


2-2. UR探偵社の交通事故調査

現場検証・聞き取り調査

事故当時の目撃者や周辺施設(防犯カメラ、ドライブレコーダー等)の情報を収集し、客観的な証拠を探ります。

過去の事故歴や車両情報の調査

相手が事故常習者、または車両の整備不良を放置していた可能性など、背景を把握することで交渉材料を増やします。

証拠の整理と報告書作成

写真・映像・書類を分かりやすくまとめ、裁判や示談交渉で相手や保険会社に正当に主張できる体制を整えます。


3. 裁判や示談で有効な「証拠」の存在

客観的事実の裏付け

“言った言わない” "やったやってない"のトラブルを解消し、争点を明確にして話し合いや裁判をスピーディーに進めます。

立件や訴訟の可能性を高める

警察や検察が捜査に動くためには、犯罪の証拠が揃っているかがカギになります。

有利な条件で示談や和解を引き出す

相手側が嘘や隠蔽を続けられなくなることで、被害額の補填や適切な補償が見込めます。


最後に余談としても述べていますが、「嘘」は真実を濁らせるとても悪質な行為です。人を欺き錯誤させる行為は、明確な犯罪行為であり、自身の保身や利益の為だけに許される行為ではありません。UR探偵社は「真実」を追求し、嘘によって不利な立場に追い込まれている人を救いたいと思っています。詐欺はもちろん、交通事故による虚偽申告も、詐欺罪に当たる可能性が高く、被害者側が泣き寝入りをする必要はありません。


被害者であるあなたが、

声を上げさえすれば、

私たちが力になります。


4. UR探偵社が選ばれる理由

迅速な初動調査

大手や企業ではないからこそ、フットワークが軽く、すぐに現地調査や周辺ヒアリングに着手可能。

経験豊富なエージェント

詐欺や事故案件の実績を重ねており、証拠収集の進め方、法的手続きへの繋ぎ方を熟知しています。

明朗な料金体系

着手金や時給、実費や成功報酬などを明示し、依頼者が安心して相談できる環境を整備。

法的専門家との連携

弁護士にスムーズに案件を引き継げる報告書を作成。必要に応じて専門家をご紹介します。


5. お問い合わせから解決までの流れ

無料相談・ヒアリング

お電話やWEBフォームで概要をお知らせください。被害状況や希望などを整理し、調査の必要性を判断します。

お見積り・契約

想定される調査手法や期間、費用を提示。納得いただければ調査開始へ。

調査実施・証拠収集

弊社エージェントが聞き込みや現場調査、デジタルリサーチなど多角的に情報を追跡。

報告書の提出・アフターフォロー

写真・動画・文書など具体的な証拠をまとめ、後日の裁判や示談交渉に備えます。ご希望に応じ、専門家への橋渡しも行います。


6. まとめ:東広島の探偵ならUR探偵社

詐欺や事故のトラブルは被害者が泣き寝入りしやすく、相手が悪意をもって隠蔽や嘘をつき続けることも多いです。しかし、正確な証拠を得ることで法的手段が強化され、状況を有利に導くことが可能です。

UR探偵社は、「警察が動いてくれない」「相手の主張がおかしい」と感じている方にこそ、独自の調査ノウハウでサポートいたします。大きな金銭被害を防ぐ・取り戻すため、または正しい過失割合のもとで事故を解決するために、諦めずに真実を追求しましょう。


詐欺・事故に関するお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの選択が、納得のいく解決への第一歩です。


真実を見つめるライオン


 

※余談

実を言えば、

私が探偵に興味を持ち始めたのは、

「事故に起因した詐欺」がキッカケです。

その事件は今も紛争中ですが、

嘘がどれだけ悪質で被害をもたらすか、

身をもって体感しています。

だからこそ意図的に人を陥れる人間は、

許されてはいけません。

見逃してはいけません。


  1. 全ての発端となった事故:事故が起きたのはR5.12.29。当時私は、黒瀬町〇〇付近をバイクで走行、進路変更をするため左折。左折した先には、見た事もない超高級車が目の前に。後方につけ、共に同じ進路へ200mほど進んでいました。すると、その超高級車(約2000万円)が突然、車両を分かりやすく左に寄せ、私に追い越しを促してきました。勿論すぐには追い越しはせず、様子を伺い、対向車も確認し「安全」と判断した上、追い越しを図りました。しかしその車両の側面にまできた瞬間、その運転手は突如大幅にハンドルを右に切り私の進路を塞ぎ、故意に接触を図ってきました。事故の衝撃は、私(バイク)が転倒すらしないほどの軽微なもので、駆けつけた警察によって物損事故で処理されました。私は事故直後すぐに、「今わざとぶつけてきただろ!」「ウインカーを出してない」などを指摘しましたが、その運転手は「ウインカーは出していた」「わざとぶつける訳がない」と全てを否定。そこで私は、相手車両に搭載されていたドラレコの存在に気づき、「映像を見せてくれ」と共有を申し出ました。しかし相手は、「もう警察に渡した(嘘である事が警察の証言によって既に判明)」と述べ、私は騙されました。事故当時、その運転手は駆けつけた警察にも嘘をつき、結局、追い越しを図った私が悪いと判断されました。

  2. 裁判提起:その約9ヶ月後、その運転手(以下、加害者)が加入していた、日本を代表する大手保険会社から「求償金」として約570万円の損害賠償を請求されました。これは、実際の事故被害とは無関係の箇所やパーツを修理し塗装したとされる不正な請求でした。そしてその証拠の中には、加害者の偽証まみれ、真実とは著しく乖離した事故態様などが証拠として提出されていました。その加害者は、「右にあるコンビニに入るため、対向車をやり過ごすのに15~20秒停止していた」と主張。右折を開始したと同時に、そこへ私が衝突してきたと事実を捏造し、ありもしない過失と責任を私に押し付け、自身は無過失と主張し、既に保険金全額を受け取っていました。さらには、「ドライブレコーダー映像は消えていました」とあり得ない主張も。

  3. 保険会社と共謀した訴訟詐欺:通常、保険金とは、双方の主張や*客観的事実*に照らされた上で、過失割合が決まり、保険金が支払われます。しかし本事故の場合、保険会社は加害者の主張だけで「無過失」と断定。適切な調査も行われないまま、事故から約3ヶ月後には、保険金が支払われていました。被保険者(加害者)の一方的な主張だけで保険金が支払われた事は明らかに異常であり、これが認められれば実質、故意に事故を起こしても「私は悪くありません、相手が全て悪いです」と主張さえすれば、保険金全額が支払われることを意味します。本事故では、そんなあり得ない状況が発生していたのです。しかもその後の裁判で、ドライブレコーダー映像は「事故の瞬間だけ」が原因不明の理由で映っていなかったと主張、唯一の目撃者証言(事故当時、加害者の助手席に乗っていた妻)も隠蔽されたまま。

  4. 嘘つきは平然と嘘をつく:嘘つきは自身の利益のためなら平然かつ公然と事実を捏造します。本事件の場合、加害者は真実を秘して虚偽申告を行い、保険金請求をして保険会社から財物を他人(修理工場など)へ交付させています。これは二項詐欺罪に当たり、それを支払った保険会社の責任者も、詐欺の正犯及び背任罪に当たる可能性が極めて高いです。さらには、偽証などを用い司法を介して強制的に私から財物等を移転させようと試みており、これは訴訟詐欺未遂(詐欺未遂)にも当たります。

  5. 理不尽な現実:以上の事実は紛れもない真実でありますが、既に証拠(ドライブレコーダー)は加害者側によって完全滅失され、全ての証拠も意図的に隠滅されました。ですが日本の司法はとても慎重です。物的証拠がなければ、被害者である私が敗訴する可能性も存在しているのが現実です。

  6. 証拠の早期収集:だからこそ、物的証拠はとても貴重です。被害者にとっては唯一の命綱であるのに対し、加害者からすれば最も邪魔な存在です。悪質な人間は、平気で証拠隠滅をし、偽証し、資力や権力があれば共謀者の作出などもお手のものです。証拠収集には時間が限られており、早期判断が求められています。真実を捻じ曲げ被害者の尊厳を踏み躙る加害者には、それなりの制裁や鉄槌が必要です。UR探偵社では、依頼者が真実を語っていると判断できれば、徹底的に調べ、争います。

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